工事管理部からの部材発注を受けダクトの製作をおこないます。
すべてオーダーメイドなので、図面を元にCAMで切断データを作成し、プラズマ切断機を使い各種鋼板を切断。
それらを折り曲げたり溶接したりと技術者の腕が最も問われるポジションです。
展開図を描き、切断機に送る
プラズマ切断機で入力されたデータを元に切断
指定された種類に合わせ、リブ入れや共板やハゼかけをしていく
専用のハンマーで組み立てていく
リベットを使い、接続フランジや中間ホ強フランジを取り付ける
シール材で空気の漏れを防ぐ
特殊1
厚い鉄板を、1枚ずつ正確に曲げていく
特殊2
熟練された技でダクトの四片を溶接する
特殊3
共板や接続フランジなどをスポット溶接機で溶接する
その他
自社で接続フランジも製作しているので、角ダクトを全て社内で製作できる